さぁ、2試合目 と忘れていた朝の出来事
書き忘れたが、息子くんは平日練習で足をひねってしまったみたいで、金曜日に医者へ行き、大げさなバンデージを巻いてもらい、思いっきり足を引きずりながら、学校へ。
自分にも思い出があるが、スポーツでの怪我はなんか勲章のようで、周りから、どうした?って聞かれると、大したことないって言っておきながら、わざとらしくかばってみたりして。。。 今思うと、恥ずかしい。
翌日の試合日の朝、出来ないかもしれないとアピール。なので、速攻で監督に出場辞退の申し出を。そこから、機会損失の話をそれとなくする。また、積み上げた信頼と方程式が崩れる速さについて、代用はいくらでも出来そうだとも。
すると、あら不思議、痛みが消え始め、辞退の撤回の申し出が!
チームと試合会場へ移動する際も、開場を待っている間に鬼ごっこをしたり、問題はなさそうだけど、怪我をしていたのは事実なので、父親が出来ることとして、しっかりとしたスポーツテーピングを試合毎にほどこした。
まぁ、そこそこのアスリートレベルでのしっかりとした対応で注目を浴びて、怪我を騒いだ恥ずかしさも味わい、でも、実際にはスポーツプレーヤーとしての対応を受け、周りにも、仮病ではないことは伝わり、自尊心も保てただろう。
実際には、この年齢で、怪我を隠されるのはこれから一番怖いことだから、全方位ケアで気をつけたい。
さて、2試合目。
初戦より、実力均衡で大差まではいかないが、安定圏内での運びで、ブロックを1位抜けを決めた。
息子くんはスターターとして、流れつくりの役割を果たした。
つづく