子育て=親育て(半学半教)RD2994’s diary

息子へ伝えたいこと、自分に残したいことを、人生初めての日記

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

残り560時間

息子くん、本日より、毎夏恒例となっている北海道でのグループキャンプへ。 子供の能力、可能性をリスペクトしてくれて、環境提供とサポートをしてくれる素敵な運営団体がやってくれていて、息子くんは小学1年生から参加している。昨年から長期コースに申込…

結果を出す。存在を示す。

1試合目はいつもの起用の流れ。 息子くんも練習試合での1Qとフレンドリーマッチの後半で出場。 体の切れも悪くないし、現状の能力をそのまま発揮。この所の定番、チームはピリッとしない。技術と言うより、覇気がない。試合結果は1ポゼッション差での負け。 …

馬鹿にしすぎ

あまりのことに怒り心頭。 子供たち、いや、選手たちにあまりにも失礼だ。 選手たちにとっては監督不在だが、土曜日の試合の合わせを兼ねている大切な事前練習。夏休みのためか、山ほど来ている中学生以上、日頃見たことのない高校生位で、180cm越えのバスケ…

趣味

趣味がない。 50歳を過ぎてから始めたい、再開したい、そんなものがない。 もともと広く浅くが得意な感じだったので、ライフワーク的な興味を持ってるものが何もないのだ。 息子くんに出会ってからは、息子くん一筋で来てしまった。が、その息子くんも親が独…

やはり、基礎と継続

世の常だ。 普遍的な常識はやはり何事においても正しい、 でも、それを成すには努力、つまり心の強さが必要だ。 今日は改めてそれを感じざるを得なかった。 基礎トレーニングの時、たまたま契約選手(それっぽく書いてみる)の2人が横並びになったので、自然…

緩急をつける

いくらバスケットボールが大好きだとしても、四六時中、真剣にバスケットボールに取り組むなんて事は出来ない。というより必要がない。 息子くんのバスケットボールが好き、というのは、チームの仲間を含めてのことで、一緒にいることが楽しくて、嬉しいとい…

〔Books〕6 ステイン_福井 晴敏

著者の「亡国のイージス」や「川の深さは」などが好きだった。読んだのは30代であったこともあり、心理戦を含んだ暴力的な展開を含んだハードボイルド系を好んだ時期でもあった。 この本もその頃に読んだことがあったことを読み始めてから思い出した。鮮明な…

集中する

本日の練習、なかなかの集中で、やるべき事をやっていた。目はいつもより鋭く、姿勢も低く、身体が動き、声も出ていた。 彼なりに考えて練習に挑んだ結果だろう。 集中すると顔がキュッと引き締まって、数段大人に見える。だから、夕食後のデザートおねだり…

環境を提供する

バスケットボールの話 昨日の試合後の監督からの言葉は、各自で試合の反省を自分なりに考えて、直していきましょう、とのこと。 今日は一日、体はバスケットボールから離れる。でも、頭は少しは使ってもらうように、 「明日の練習で、監督・コーチは見ている…

全日本少年少女武道(合気道)錬成大会

3歳から合気道を始めている息子くんは今回で5年連続、5回目。 本日は全国の2,157人の仲間と一堂に会して、錬成する。 バスケットボールに続いて、合気道でも幸せな環境にいる。 なんと日頃の稽古を付けていただいている師範は、この大会の実行委員長、つま…

二試合目

二試合目もチャンスをもらえた。 さっきより少し安定して試合に入った感じ。 ミスはもちろんあるが一試合目より強気が前に出ているので、ミスがミスじゃないものになることも生まれる。決して悪くない。 そして、そのままピリオドが終わった。 悪くない。 そ…

一試合目

神さまは意地悪である。 一試合目、男子は勝利を納めた。 結果に喜憂する大人たちが圧倒的多数なので、子供達には木曜日の反省は何も残らないだろう。もちろん改善も何もない。 出たメンバーのほとんどが可もなく不可もなくのパフォーマンス、試合を通して一…

理不尽

息子のことが好きだ。 恐らく異常と言って良いほど好きだと思う。 暇さえあれば息子のことを考えている気がする。 かと言って、何でも許せるほど甘くはない。 特にスポーツにおいては。 上手いとか下手とかの話ではない。 向き合う姿勢。仲間への意識。自分…

子育ては親育て

社会人になってから出来た恩師。 20代の後半から30代の大半をこの人に育ててもらった。 とにかく器が大きく、教育や指導や先生という言葉はこの人のためにあるような気がする。そんな存在。 今日はそんな先生と、当時の仲間たち合計4人での集まり。久しぶり…

あと何回?

二人の平均取って、ほぼ85となる年老いた両親。 元気でいてくれるのはなりよりだが、最近、会う度に、あと何回一緒に食事をできるだろうか?どこかへ出かけるだろうか?を考えてしまう。 幸い、同じ東京に住んでいて、会おうと思えばすぐに会えるので、5回や…

〔Books〕50歳からのゼロ・リセット_本田直之

先月、48歳を迎えていよいよ、50代を迎え入れることへの意識が高くなった。 大げさに捉えているわけではないが、この本のタイトルがぴったり。 そう、リセットしたいのだ!とわかった。 ありきたりだが、老眼・メタボ・老後の不安、全て当てはまるし、無駄に…

縁(えん)

恐らくこのテーマは最も多く書くことになるだろうと思う。 今日の縁は、前職の先輩、上司からのお誘い。 メンバーは、 新人で着任した時の課長 同じ課の先輩 支店の他課の課長(転勤後も接点が多かった) 出会ったのは四半世紀前。 60代、50代、40代、四人で…

改めて感じる

出張で地方に。 RWC2019の仕事では良く出張をした。 現地と向き合わないと進まない仕事であったし、誰にとっても初めての事で、メールやマニュアルで伝えられる事はあるが、顔が見えない相手の言葉で動く事はお互いにストレス以外の何者でもなかったから、と…

仲間

大学時代の大きな部分を共に過ごした仲間と久々に。 一人が東京出張で久しぶりに夜が空いている。というか日帰りなので、最終の新幹線まで時間があるということで、声がかかり、5人が集まれた。 話す内容はたわいもない事ばかり、話している内容のレベルは大…

棚にあげる

自分のことを棚に上げて、息子には道理や常識、理想を伝えなければならない時がある。 親であれば当然のことかも知れない。 親でなくても、先輩として、上司として、似た様な経験は誰にでもあるはず。 そして今、正にそんな感じ。 息子には大好きなバスケッ…

一夜明けて

昨日の息子との振り返り。 バスケットボールに真剣に取り組み続けるという決意はあるものの、11歳ではその厳しさを受け止めるのはなかなか難しい。 単にバスケットボールが上手になれば良いのでは無いことであるのは頭でわかっているが、生活の管理が全てそ…